各種 ご祈祷・ご相談 のお申し込みについて

◎ご予約方法 及び 御祈祷奉仕時間のご案内
ご祈祷及びご相談の奉仕時間:9:00〜15:00(下記、正月三ヶ日を除く)
・完全予約制(必ず事前にお電話にてご予約ください)
・受付方法:お電話もしくは社前にて受付
ご予約連絡先: 06-6911-1016(八幡宮 社務所)
※ 不在時やご祈祷中などの他業務時などは、お受付やお電話に出れない場合がございます。
※ お電話にて、留守電にメッセージをいただければ、後程おかけ直し致します。
特別にご事情のあるご祈願をご希望の場合は、お話を伺った上で祝詞をお作り致しますので、お早めにご予約くださいませ。
ご祈祷の時間帯は、なるべく午前中をお奨めしております(日が昇ることにあやかるためです)。ご予定やご都合上、どうしても時間外をご希望の場合は、その旨をご相談ください。(※最低でも日没までが望ましいです。)
ご祈祷のご予約またはご相談は、社頭、もしくはお電話でのみの受付とさせていただきます。 万が一、メールでご予約いただきましても、予約成立は無効とさせていただきます。すでに先約のある場合があり確定にはなりませんので、必ずお電話でご予約くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
当宮の御祈祷は1組ずつ個別にご齋行致しますので、当日等の遅延などは必ずご連絡ください。ご連絡無き遅刻や変更の場合は、同日や同時刻の範囲内での再度の御対応や変更は不可となる場合がございます。 特に罰則などが人為的にあるわけではありませんので、キャンセルや遅刻などでも、ご都合や体調不良などでも、お気軽にご連絡いただけると助かります。
◎年頭(正月三ヶ日)のご祈祷 奉仕時間(新玉祈願・厄除祈願など)
- 1月1日:0:30〜2:00 / 9:00〜15:00(即日対応 / 受付は終了30分前迄)
- 1月2日〜3日:9:00〜15:00(即日対応/ 受付は終了30分前迄)
- 1月4日からは、平常の時間帯(9:00〜15:00程度迄)にて『完全予約制』にて承ります。
※ 法人等の『団体様の御祈祷』は、1月4日よりご奉仕致します。(※事前予約制)
※ ご都合等によって、上記の時間外のご祈祷をご希望の方は、事前にご相談ください。
※ 参拝者が著しく少数の場合や悪天候等によって早期終了する場合もございます。予めご了承お願い致します。
◎依託制御祈祷について(御参列者無しにて完全信託制となります)
「完全委託制」にて参列者なしで御祈祷を執り行わせていただけます。授与品ありorなし選択制にて、授与品は別途郵送にも対応です。授与品郵送時に「御祈祷証明証」を発行し同梱させていただきます。各プランに関しては、下記、御祈祷の各項目をご覧ください。
※ 依託祈祷時の授与品は神社にてご希望日時にお渡し致します。
※ 授与品の郵送及び配送をご希望の場合は送料&梱包料を別途頂戴致します。
※ 完全依託制の御祈祷に関しては《御祈祷の依託制度のご案内》をご参照ください。
御祈祷(一般・基本)《社前祈祷について》

社前祈祷(しゃぜんきとう)とは、当宮本殿にてご祈願祭を執り行うことです。
個人様 各種御祈祷《基本祈祷料(個人)》
安産・良縁(縁結び)・子宝・身体健康・病気平癒・無病息災・身体健康・家内安全・商売繁盛・事業成功・交通安全・新車清祓・合格・必勝・入学・心願成就・工事安全・各種御礼・その他
社前祈祷(通常)の場合
御祈祷初穂料:5,000円
授与品(撤下神饌含):願意に応じた授与品を授与しております。
依託祈祷(参列無し)の場合
《個人受付のみ》3,000円
《+オプション》授与品を追加:+授与品購入費
法人・団体様 各種御祈祷《基本祈祷料(法人・団体様)》
新年祈祷・社運隆昌・商売繁盛・起業 創業 新規事業等の祈願・初陣祈願・社屋移転・宅神祭(法人)・周年の祝い・その他
※願意及び人数等によって撤饌の内容が異なりますのでご要望等もお気軽にお問い合せください
※少人数及び小規模の場合は、代表者様個人の事業発展の御祈願として、通常個人の社前祈祷としてお申し込みいただいて構いません。
社前祈祷(通常)の場合
御祈祷初穂料:30,000円より
授与品(撤下神饌含):願意に応じた授与品を授与しております。
※願意並びに初穂料及び人数等により授与品が異なります。また、団体人数が少数の場合は適宜ご対応致します。
依託祈祷(参列無し)の場合
《依託御祈祷料》:10,000円(授与品無し)
《+オプション》授与品を追加:+授与品購入費
各種御祈祷(一般・特別願意)《社前祈祷》

初宮詣り(はつみやまいり)

初宮詣りの由来と慣わし
生まれてきてくれた命が、無事に生後一か月(男児は32日目、女児は33日目)を迎えたことを産土神・氏神に感謝し、今日から氏子であることを認めてもらう行事です。
産後の母親は血が若いため鳥居をくぐれず、父方の祖母に抱かれてお詣りし、御祈祷の際には子安台に寝かせる風習がありましたが、今日では母親も共に参列する場合も多くございます。
赤ちゃんの額に紅で文字を書く風習は京都と大阪にのみあり、現代では男児の額には「大」、女児の額には「小」と書きます。これは綾子(あやつこ)と申しまして、古くは魔除けとしての「×」、すくすく育つ犬の子にあやかって「犬」と書いたものが変化していったものです。
また、大阪に伝わる紐銭(ひもせん)は、一生お金に困らないようにと願い、親族やご縁のあるお方から贈られるものです。
本義は、前述のとおり、赤ちゃんが無事に生後一か月を迎えたことを感謝し、今日から氏子であることを認めてもらうことにありますので、綾子や紐銭はなくても特に問題はございません。
また、地方によっては生後100日目など異なりますので、予約の必要性や御祈祷料の金額も含め、まずはお住まいの地域の産土様や氏神様にお問い合わせくださいませ。
社前祈祷(通常)の場合
御祈祷初穂料:10,000円
授与品(撤下神饌含):祈祷御神札・初宮まもり・御喰い初め食器(会津塗り)・御神酒一升瓶一本
依託祈祷(参列無し)の場合
《プラン1》 全撤饌授与:8,000円(御神酒撤饌は無し)
《プラン2》御神札と御守のみ:5,000円
《プラン3》委託御祈祷のみ:3,000円(授与品無し)
《+オプション》御神酒を追加:2,000円(銘柄は選べません)

七五三詣り(しちごさんまいり)


十一月中受付《完全予約制》
当宮は、一家族ごとの御祈祷でございますので、安心してごゆっくり受けていただけます。
完全予約制にて承っております。30分ごとのご予約となりますが、後半の10分程は、拝殿でご自由にお写真を撮っていただけますので、是非おカメラをご持参ください。
11月以外でも事前にお問い合せいただけましたらご準備致します。お気軽にお問い合せくださいませ。
七五三詣りの由来と慣わし
男児は数え年の三歳と五歳、女児は数え年の三歳と七歳の11月15日に、お住まいの産土神様・氏神様へお詣りなさるのが本来の習わしです。
近年では、一括りに「七五三」と言われ、満年齢でお詣りになられることも多くなりました。
三歳《髪置きの祝い》 男女共通
男児女児共に赤子の髪型から子供の髪型へ変わる行事
五歳《袴着の祝い》 男児の祝い
男児が初めて袴を着ける行事
七歳《帯解きの祝い》 女児の祝い
女児が子供用のやわらかい帯を解き 大人と同じ固い帯に締め直す行事
近代、百年程前までは、子が無事に成長できずに、尊い命を亡くすことも決して少なくありませんでした。祖先や先人達は、こうして頻繁に、子が無事であることを謝び(いやび)、この先もどうか元氣に育ちますようにと、祈り願ってこられました。
祖先や先陣のこのような親心があり、祈りがあり、その歴史の上に、今日の私達が存在します。大切に受け継がれてきた日本の「祈り」は、私達もまた子へと伝えていかなければならない、生命の財産です。
七五三のお祝いの幟(お名前入り)を差し上げます。
七五三の祝典を祝して11月の期間に当宮外周にて掲揚させていただいたお子様のお名前入りの赤い幟は、記念に12月以降よりお持ち帰りいただけます。翌年末までの1年間保存いたしておりますので、事前にお電話いただきましてからお越しくださいませ。
※幟は約1ヶ月間、風雨等もある屋外にあったままの状態ですので、お洗濯等は各自でお願いしておりますことを予めご了承くださませ。
授与品の中のひとつである「千歳飴」の包み紙は、宮司の手作りで質素ではありますが、お子様へのお祝いの気持ちを記させていただいておりますので、お読みくださると嬉しゅうございます。
また、お渡しする記念のおもちゃは、昔ながらの簡素で想像力や発想力を育てるものをと選んでおります。華やかさには欠けますが、シンプルな遊びでこども達の本来の力を引き出すことができますようにという願いを込めております。
社前祈祷(通常)の場合
御祈祷初穂料:10,000円
授与品(撤下神饌含):千歳飴・こどもげんきまもり・おもちゃセット・のぼり(贈呈品)
依託祈祷(参列無し)の場合
《プラン1》 全撤饌授与:8,000円(のぼりは無し)
《プラン2》千歳飴と御守のみ:5,000円
《プラン3》委託御祈祷のみ:3,000円(授与品無し)
《+オプション》のぼりを追加:2,000円(神社内での掲揚はなし)
※ 時折、写真館での撮影の遅れで、遅刻なさるお方がいらっしゃいますが、完全予約制(時間厳守)ですので、お時間通りに来られたお方を優先させていただいております。そのため、当日のご予約の状況次第では何時間もお待ちいただくことになってしまう可能性もございます。
七五三詣りは、大切なお子様の健やかな成長を祈り感謝する大切な節目のおまいりでございます。写真や形よりもまず何よりも、元気なお姿あっての記念でございますから、どうか余裕のある晴れの日をお迎えください。

厄除祈願(厄除け祈願祭)

厄除けの祈祷は、奈良時代より貴人の儀礼として重要視され、江戸時代には民間にも知れ渡り始め、昭和の高度成長期を機に一般まで広まったとされています。
日本では古来より、厄年・祝い年などの節句や行事は、七五三などと等しく風習に倣い「数え年」で計り、一般的には「節分」までに執り行うのが良しと云われています。
厄年は、身体の特にホルモンバランスと大きく関わっています。ホルモンバランスが変化する時期は、身体的な不調から心情的な不調へと結びついたり、そういった不調が事故等をも引き起こしたりします。
身体は地球からの借り物で、健康は万物との調和で叶うものです。 宿命は変えられませんが、運命であれば大難を小難に、小難を無難にと防ぐこともできます。
厄年にあたって少しでも気がかりなときは、是非お頼りください。
社前祈祷(通常)の場合
御祈祷初穂料:5,000円
授与品(撤下神饌含):厄除御守と破魔弓(※破魔弓は他に交換可)
依託祈祷(参列無し)の場合
《プラン1》 全撤饌授与:5,000円(厄除御守と破魔弓)
《プラン2》御守のみ:3,800円(厄除御守のみ)
《プラン3》委託御祈祷のみ:3,000円(授与品無し)
《+オプション》授与品を追加:+授与品購入費
※お正月期間(松の内)限定にて氏地内のみ授与品配送対応可(無償)
安産祈願(安産祈願祭)

安産祈願のならわしとご説明
妊娠5ヶ月目の戌の日に、安産を願い腹帯を着け始めます。
腹帯を着けた妊婦さんとご家族で、産土様や氏神様を祀る神社で安産祈願をしていただくのが本来の慣しです。
昔は出産は正に命がけでした。現在でも危険は軽減されたものの同じ様に命がけで産み出す命です。およそ十月十日(とつきとうか)の年月を、無事に胎内で過ごし、すくすくと成長したお子様が、月日が満ちて何事も無く母子ともに健やかなご出産が叶うようにと、切なる願いが込められています。
出産は母親のみならず、ご家族の最も重要な一大事ですから、ご主人をはじめ、ご家族で是非ご一緒にご参拝くださることをおすすめ致します。
当宮で安産祈願をお受けいただいたお方には、昔ながらの晒(さらし)の岩田帯と安産子授け御守を共にご祈祷し、授与しております。(洗い替え用等、新品の御腹帯をご持参していただきましたら、御預かりして一緒にご祈祷させていただきます。)
社前祈祷(通常)の場合
御祈祷初穂料:5,000円
授与品(撤下神饌含):安産御腹帯(岩田帯)・安産御守り
依託祈祷(参列無し)の場合
《プラン1》 全撤饌授与:5,000円
《プラン2》御守りのみ:3,800円
《プラン3》御腹帯のみ:4,200円
《プラン4》委託御祈祷のみ:3,000円(授与品無し)
新玉祈願(個人の場合)

新玉の御祈願(新玉祈願祭 / あらたまきがんさい)
年明けから松の内迄の期間に、神前にて執り行う年頭のご祈祷のことです。元旦には新たな歳神様をお迎えします。古い魂をお帰しし新しい魂を取り込む再生の儀式でもあるため、新玉(あらたま)と言います。
その歳にお世話になる神様へ直接ご挨拶をしたり誓いを立てたりご祈願をしたりするのが新玉のご祈願です。一年のうちでも、ご神気の大変力強い時期でのご祈願ですので、大変お勧めです。
家内安全・商売繁盛・厄除・交通安全・安産・子宝・良縁・無病息災・病気平癒・合格・成功・心願成就・各種御礼など。新年のご祈祷・厄除祈願・各種心願成就祈願など、元日の午前零時半より随時ご奉仕致します
社前祈祷(通常)の場合
御祈祷初穂料:5,000円より
授与品(初穂料に応じて):5,000円(土鈴と大型護守1点)/ 10,000円以上(干支置物と大型護守1点) ※その他、願意に応じた御守などへの変更や追加(有償)なども可能です。
依託祈祷(参列無し)の場合
《プラン1》 置物授与:10,000円(干支置物+大型護守1点)
《プラン2》土鈴授与:5,000円(土鈴+大型護守1点)
《プラン3》委託御祈祷のみ:3,000円(授与品無し)
《+オプション》授与品を追加:+授与品購入費
※お正月期間(松の内)限定にて氏地内のみ授与品配送対応可(無償)
新玉祈願(法人の場合)

社前祈祷(通常)の場合
御祈祷初穂料:30,000円以上(内授与品15,000円程度)
授与品(初穂料に応じて):30,000円の場合(内授与品15,000円相当)※願意並びに初穂料及び人数等により授与品が異なります。また、団体人数が少数の場合は適宜ご対応致します。
依託祈祷(参列無し)の場合
《委託御祈祷》:10,000円(授与品無し)
《+オプション》授与品を追加:+授与品購入費
※お正月期間(松の内)限定にて氏地内のみ授与品配送対応可(無償)
人形厄除祈願祭(人形申込にて参加 / 参列は無し)

人形(ひとがた)
授与品初穂料:一体 100円(一体につき一名 / 御祈祷料込)
人形を授与品としてお求めいただけます。授与所等にてお求めくださいませ。人形及び人形厄除祈願祭の詳細は《こちら「人形祈願のご案内」》をご覧ください。
一体に一名とし、人形を授与所等にてお求めいただき「氏名・生年月日」を記入して、人形で体を撫で、息を吹きかけて「祓い給へ清め給へ」と三度唱へて祈念して、必要事項を記入した申込書と共にお納めください。
毎年の2月の節分当日の17時までに、お申し込みいただき「人形厄除祈願祭」として、皆様の依り代である人形のご祈祷を執り行います。その後、3月3日に人形焼納祭にてお焚き上げ致します。
◎人形及び人形厄除祈願祭へのお申し込み並びに詳細は《下記リンク・こちら「人形祈願について」》をご覧ください。

出張祭 について

祭壇及び神饌等の運搬のため、お車をお持ちの方には送迎のご協力をお願いしております。
(※基本的には氏地内主体ですが 遠方の場合等は別途出張料を頂戴する場合もございます。)
地鎮祭
地鎮祭初穂料:60,000円
◆ 社前祈願にて地鎮祭斎行の場合:30,000円
◆ 依託制御祈祷の場合:応相談
※ 近年、鎮め物だけいただきたいというお問い合わせが急増いたしております。地鎮祭などお祭の本質は祭典にあり、鎮め物だけを鎮めても意味をなしません。祭典の中でのみ神事の品として扱っておりますので、当宮では別途授与はしておりません。
金銭的な理由でのことであれば、社殿での御祈祷に切り替えていただいたりも可能ですし、また御身内での宗教的な理由の場合にもご相談いただけましたら代案をご用意致しますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
清祓・宅神祭
御祈祷初穂料:30,000円
◆ 現地にて供物なしもしくは、祭壇供物すべてご用意いただける場合(※法人を除く):20,000円
◆ 社前祈願にて清祓斎行の場合(※法人を除く):20,000円
◆ 依託制御祈祷の場合:応相談
※ 事故物件などの場合は、必ず事前にご相談ください。準備が不十分な場合には、断りなく延期させていただくことも起こり得ます。延期の場合には追加料金が発生することもございますので、不要なご負担が増えないためにも必ず事前にお知らせ願います。
各種出張祭・その他出張行事等
御祈祷初穂料:別途応相談
各種祭典・社屋新設・社屋移転・店舗及び事務所開店・初陣式・上棟祭・竣工祭・入居祭・除却祭・埋井祭・樹木伐採式・神棚新設・神棚清祓・自動車祈願(現地またはご希望の場所)・その他
ご相談について

当宮のご相談は、あくまでもご本人のご意志を大切にした語らいの中でリーディング等を行い、各々の在り方に見合った人生におけるご自身の内側からの御声をご本人にお伝えして、各々の魂と生命が人生の本題を思い出し、限られた現世で生き生きとした道を歩まれるための対話であります。
人生相談
人生相談(当宮本殿にて):5,000円 / 30分毎
ご本人及びご家族のお悩み相談・心身の不調やご病気・霊障及び浄霊(成仏)等のご相談をはじめ、迷い事やご不安なときなど、ご当人の本質である清らかなる高次の魂の声に心を向けて、神々や様々なご存在のご協力を得ながら、お力になれることもございますので、お気軽にお問い合わせください。
内容や要件によっては、初見のお電話にて、大体のお話が完了しご相談予定の内容が解けることもよくございますので、遠方や外出等が難しい場合でも、まずはとにかくお電話をいただけたなら好転することも多いと思われます。お気軽にお声をかけてください。
鉱物・物品に関するご相談
内容によって状況が異なるため:別途応相談
パワーストーンブレスレットをはじめ天然石などの鉱物・各々の思い入れや故人の愛着のあったお品物・仕事や生活を共にした機械類などの物品にもこの世に存在するものはすべて意思を持っています。
処分に迷われている時や、なにかがどうしても気になる場合などには、一度お気軽にお声掛けください。
特に天然石などの『鉱物』に関しては、当宮でも授与品としての扱いがございますが、もしも糸が切れたり、石が落ちたりぶつかったり等により破損してしまった場合などは、当宮へ一度お戻しいただき、基本的にはメンテナンスや浄化等を行い、引続きご使用いただけます。
鉱物は知的物であり、絆を育みながら大切に扱うのが最良ですので、何か気になる点がございましたらお気軽にご相談くださいませ。
霊障関連・その他不可解な事象などのご相談
ご相談料として:5,000円 / 30分毎(+対処料:内容に応じて別途加算)
当宮では霊障への対処をはじめ、身に覚えのない不調や不可解な現象などについてのご相談もご対応させていただいております。(※秘密厳守ですのでご安心ください)
体質によって繰り返し悩まれているケース・突発的に生じたケース・土地や物件に関わるケース等の様々な事由がございます。亡くなられたお方をはじめ、その他多様な存在などの意思を尊重した対話の上で、了承を得た時点での浄霊等を執り行い、繰り返し悩まれる事がなくなっていくように、ご自身のこの先の生活や人生での対処方法を伝授致します。
当宮では原則として、一方的に目前から排除する意味合いである除霊は致しません。
すべての生命の尊厳を平等に扱うことが前提であり、人霊及び各存在への敬意と意志を尊重し、説得ではなく納得いただけるまで対話しながら了承を得た時点で、あくまでも必要があるならば、浄霊(成仏)等を執り行い、 より相応しい魂と万物の在り方を整えるべく仲執り持ちをさせていただきます。
当宮におけるご相談について(概要と補足)
※ 当宮のご相談は、ご自身の意思で人生を創造するためのお手伝いが主体であり、ご自身の向上心なくして当宮におけるご相談は成り立ちません。 それぞれの人生の学びの機会と万物の摂理を尊重し必要を越えた干渉や未来予見などの回答は控えさせていただいております。
※ 心療及びカウンセリング・運勢及び開運相談・占いや各種診断・霊媒含む霊視鑑定などとは異なります。 そのため、依存心や依頼心等が強まりますと本末転倒になるため、その時点でご相談をお断りすることもございます。
※ 本殿にて通常の基本相談料に加え、要件及び事象等に応じた内容に基づき、特殊対処料を別途頂戴する場合もございます。 また現地での対応やその他神事が必要の場合は、その都度の要件やご希望に対して移動費やご祈祷料等の費用が別途生じる場合もございます。
※ 当宮の神職では力不足と判断した場合は、その旨正直にお伝え致しますので、必ずご相談の前に、お問い合せくださいませ。 尚、詳細な内容や多量な情報等の伝達がご必要な場合は、当宮Webサイト記載のメールアドレスよりメールにてご連絡いただけますと状況把握がスムーズです。
その他《関連項目など》





