前記事に引き続き、ウイルス対策の基本をお伝えいたします。
お役立ていただけると幸いです^^
相手を知り、最大限の対策に努める。
必要以上に不安にならないことが大切です。
【コロナウイルスの特徴】
☆コロナウイルスのトゲは脆弱で、1mも飛べば死んでしまうため、換気が重要です。
☆コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染によって感染が確認されており、空気感染は確認されておりません。手洗いうがいマスク着用で、かなり防げます。
手を洗うまでは顔やマスクに触れないことでも、リスクは下げられます。
もし、無自覚で感染していても、マスク着用は感染拡大防止にも有効です。
☆コロナウイルスに関わらず、粘膜を乾燥させないように、こまめに水分を摂ることで、粘膜へのウイルス付着のリスクを下げられます。
☆コロナウイルスは60℃30分以上で死ぬと発表されていますので、熱湯消毒が可能です。
【感染しないために】
0、不要不急の外出や面会はしない。
1、自宅以外はマスクの着用。
2、顔面(特に口元やマスク)を触る際、手を除菌(石鹸で洗うなど)してからにすること。
3、喉を乾かさないように、常に水分を摂る。
乾いた喉の粘膜からウイルスが入りやすいからです。
(少しでも喉がチクっとしたら菌やウイルスが付着した瞬間です。)
4、外出先のトイレから出る際、エアータオルは絶対に使わない。
清潔なハンカチを必ず使用してください。
5、自宅では暖かい飲み物を頻繁に摂取すること。
(お茶でもお白湯でも良い)
6、唯一ウイルスを撃退できるのは液体のビタミンCのみなので、毎日摂取すること。
※キレートレモンやC1000などの、ビタミンC含有量の多い液体が最も良く、ローズヒップティーなども有効です。
7、手を尽くして、不安を手放しましょう。不安やストレスは全身を緊張させるため、リンパが滞り、免疫力を下げてしまいます。出来得る限りの努力をしたら、あとは天に任せて不安は手放してください^^
【もしも感染してしまったら】
・暖かい飲み物をこれでもかと飲み続けること。
(※基本体温をあげるため。温かいウイルスを死滅させる意味合いではありません。)
・自宅ではインフルエンザ罹患時と同じように隔離対策をすること。
・できるだけ食べ物を控えること。
お腹がすきすぎたら、おかゆのみにすること。
・薬局の薬は絶対に飲まないこと。
・症状の抑制には、レモンバームやエルダーフラワーを含むハーブティーも大変有効です。
祈りも大切な行為です。
一刻も早く、地球上の万人に安らかな日々が戻ることを、共に祈りましょう。