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令和2年(皇紀2680年/西暦2020年)新時代の幕開けです

神道とは、本来宗教ではなく、そのため「宗教の壁」もございません。

当宮にも、たくさんのご存在がお見えになります。

 

 

歳神様(とんどさん)について、諸説ありますが、私の経験では元日から幕の内まではその歳の神様(今年は千手観音様)と家や個人に縁のある神使や天使、幻獣などがいらっしゃいます。

 

歳神様は、15日のとんど(左義長)の送り火にて各御家庭からはお帰りになりますが、今年1年間、その御威光にあやかることができます。

(神使や天使、幻獣などは残ってその人が利他のためにできることを手助けしてくれます。)

※特に、歳神様をお迎えした鏡餅には、御神気が宿っていますので、しっかりと召し上がってくださいませ^^

 

さて、今年の歳神様であらせられる千手観音様ですが、当宮にも昨年末からお越しになり、お正月準備をする様子を付いて回られてはニコニコとご覧になっていました^^

 

私達人間への慈愛に溢れたお方様です。

 

新年のご祈願では、特に病気平癒のご祈願でその不具合を起こしている箇所に対応した御手を宛てがわれ、優しいお顔で丁寧に癒してくださっていました。

(きつねにつままれたようなお顔をされていたお方もいらしたので、もしかしたら何かお感じになったかもわかりませんね^^)

 

 

今年は、大きな切り替わりの歳でもあります。

今までの常識が、顕著に崩れていき、人間が自分たちで「本当に大切なものは何か」ということに柔軟にかつ真摯に向き合っていかなければなりません。

伝統や常識に固執することは、大きな苦しみを伴いはじめます。

特に、封建的な意識は早急に手放していかなければなりません。それは、謙虚への理解を深めることであり、敬いを手放すのではなく、存在の本質を理解して、「すべての存在を等しく敬う意識」への移行です。

それには、「他者の言葉を聞き入れる覚悟」・「歩み寄ろうとする勇気と根気を持ち続ける覚悟」が必要になってきます。

 

神道は、宗教ではなく精神的道徳です。

神道で言うところの「すべての人間が神の子であり、万物に神が宿る」ということへの理解を深める時代に本格的に突入します。

個人的に面白いと感じてきたのは、大祓詞の中に、天孫降臨の際には草木がおしゃべりをやめて・・・という表現があります。

草木は本当におしゃべりで、私達人間にもよく話しかけては励ましを送ってくれています。

その草木が黙った!!という表現が何ともおかしく、しかしやはり人間も以前はこの声が聞こえることが普通だったのだと安心もする記述です。

簡単に邪魔だと刈り取ってしまう草にも、木にも魂は宿り、心があります。物にもです。

これが常識と省みもせずに我を通すことを優先していてはいつまでも聞こえないままです。

 

 

このコラムでも、少しずつ発信してまいりましたが、私達の「本質」は何か?人生とは何か?を問われる時代の始まりでもあります。

 

 

この星特有の、物質界に囚われている人生から、精神世界を主にした人生へと移行していく必要にすでに迫られています。

身近な自分の心や魂と同じように、物質的には見えない世界が確かにあります。

 

 

もし、あらゆる干渉のない世界だったなら、何も制約がなく何の不安もないのだとしたなら、どのような人生を歩みたいですか??

私は、自分らしさ・その人らしさを見つめ続け磨き合い、そして美しい調和の世界を体現したいです。

そう、精神世界のための物質界です。すべての事象は、精神世界の投影でもあるのです。

事象に精神を振り回されるのではなく、事象を通じて潜在意識を認識して気付いていくことが大切です。

励まし合い、共に歩める同志を見極めていきましょう^^

 

いよいよ、本格的な新時代の幕開けです・・・!!!

 

 

 

 

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心の泉

心の泉《宮司のコラム》 当宮や神社や神道などのことをはじめ、生命を育む暮らしと生き方への心のエッセイとして、神道の真髄を精神に探求し続け『神道の奥に息づく真心』をお伝えする宮司のコラムです。

信仰とは、産まれ生かされる美しき感謝の在り方。宗教や思想などの垣根を越えて八百万の神々という【万物】と共に在り続けた『神道』とはなにか。『神社』とはなにか。『祈り』とはなにか。古来から守り培われて来た愛を知ってみませんか?

「生かされ生きる」とはどういうことだろう —— それをほんの少しでも知るだけで、大きな安心や幸福感、日常の感謝につながります。—— 感謝の波は生きるこころの泉を満たします。