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2017-04-18

憑依でお困りのお方へ

※まずはじめに、今回は、霊に取り憑かれやすくてお困りのお方へ宛てた記事となっております。

どうか、ご了承くださいませ。

 

 

近年、スピリチュアルブーム等によって、当宮でも憑き物を祓って欲しいと御祈祷に来られる方が時々見えるようになりました。

 

私も、元々は何体も同時に入られてしまうようなものすごい霊媒体質で、取っても取っても憑かれ、天を仰ぐと順番を待つかのようにおびただしい数の霊体が渦巻き、絶望を覚えたものです。

 

本当につらいですよね。藁にも縋りたくなるほどの思い、よくわかります。

同じ人気者なら、素敵な人に好かれたい。それもよくわかります。

冗談はさておき、そんな状態だった私が、今は一切憑かれることがありません。

その頃には想像もできなかった嬉しい事態です^^

 

繰り返される憑依の根本的な解消法について、私の経験に基づくものですがお伝えしたいと思います。

 

 

そもそも、霊体というのは特別な存在ではありません。

この地球は生きている人間のものだけではなく、目に見えずともたくさんの神々や天使、精霊、妖精、霊獣なども、住む世界(次元)を分けて「共存」をし、同じ空間を共有しているようなものなのです。

ドアのような明確な境はないために、磁石が引き合うように、そのときの精神のあり方(感情・思考)と等しい対象の存在と通じます。

乱暴に結びつけると、愛情や慈愛は神々や天使や精霊などの私達の守護者と通じ、利己的な感情や攻撃性や妬みなどは私達を苦しめようとする存在と通じます。

 

即ち、良くないものに憑かれるときは、大抵自分の思考や感情に問題があります。

私の場合、「同情」と、「正義」でした。

同情と正義に何故問題があるか。

人生は、自分の責任で生き抜くものであり、その因果に偶然はありません。

そこに同情するのは、誰の為にもならず、結局は相手の真の幸せより自分の偏見や感情を優先しているにすぎません。

同情するより、肯定的に捉え、希望を持って接すれば良いのです。

正義もまた同じことで、悪を生み出す思想という側面も持ち合わせていることを理解していないと、時に強い正義感は攻撃性を助長することとなってしまいます。

 

心の底から、相手の幸せを信じ、深い愛と強い意志を持っていれば、まず寄って来なくなります。

それでも来てしまうときは、友人に言うように「帰ってね」と意志を伝えましょう。

これは、経験上、ややこしい悪霊のようなものでなければ100%帰ってくれます。

 

 

そして、

霊体と言うのは、エネルギー体です。

私達もまたエネルギーを常に放っています。

自分の思考からのエネルギー、感情からのエネルギー、身体からのエネルギーこれらは常に等しく、その質と同等の他のエネルギー体と引き合っています。

病気は、魂(良心)からのサインであり、思考や感情を見直すためのメッセージでもあります。

素直に改めることで、悪いエネルギー体から疎遠になり良いエネルギー体と引き合っていくようになります。

心の習慣を変えるのは、とてつもない労力を要し長い道のりですが、努力すれば必ず前には進んでいるものです。

今は光も見えずにつらいと感じる体質でも、プラスに転じれば素晴らしい体質だと思える日が必ず来ます。

是非、天使や鳳凰や龍に好かれる自分作りをしていってください。

 

 

 

 

 

そして、どうしても困った時には、産土神様や氏神様にお願いしましょう。

(基本的には、日の出から午後3時までの参拝をお勧めします。)

「自分と向き合う覚悟」と「他者への愛」があれば、神様は必ずお聞き届けくださいますよ^^

 

今回は根本的な憑依対策にクローズアップいたしましたが、エネルギーの法則は万物に通ずるものですね^^

 

お困りの時、是非とも参考にしていただけると嬉しゅうございます^^

 

 

 

皆様の素晴らしい未来を信じています。

 

 


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